ヴェラ・ブラッドリーとの出会い

私とヴェラ・ブラッドリーとの最初の出会いは、今年のゴールデンウィーク、六本木ヒルズで開催された、ヴェラ・ブラッドリー日本上陸 一周年記念イベントでした。

当日、東京は大雨でしたが、会場となった六本木ヒルズの大屋根プラザは、まるでお花畑のような優しさ。
楽しませていただきました。

べラ ブラッドリー

ヴェラ・ブラッドリーは、1982年にアメリカで生まれたブランド。
お花など、自然をモチーフにした、見ているだけで心が優しくなれます。
主にキルトで作られていて、軽くて持ちやすいです。

会場では、本国アメリカよりスタッフも来日され、私はステフフニーさんと、お話させていただきました。

べラ ブラッドリー

私が一番印象に残っているのは、ヴェラ・ブラッドリーが昨年の今頃、日本でデビューした時の話です。
東日本大震災の直後だったので、日本でのデビューを先延ばしにしようという話も出たそうです。
でも、ヴェラ・ブラッドリーの明るいデザインで、日本を明るくしたいという思いで、予定通り、日本デビューをしたそうです。

あの頃は、福島原発の放射能を恐れて、海外の人やブランドが日本から撤退していた時期です。
そんな時に、あえて日本の人を明るくしたいという思いで、日本に来てくれたことを、とっても嬉しく思いました。

確かに、ヴェラ・ブラッドリーのデザインや柄には、明るいというイメージもありますが、
どちらかというと『優しい』感じがします。
そのことをステフフニーさんにお話したところ、とっても喜ばれていました。

べラ ブラッドリー

ヴェラ・ブラッドリーのステキなデザインについて、お聞きしました。

ヴェラ・ブラッドリーは、20歳代から80歳代のデザイナーがいるそうです。
さまざまな年代の方がデザインされているので、広い年代に支持されるのだと思いました。

会場では、沢山の人が来ていたんですが、ちょうど母の日の前でもあり、
『ヴェラ・ブラッドリーで、母の日の贈り物を買う』
という声も聞こえてきました。
自分にも母にもって思えるブランドです。

べラ ブラッドリー

会場には、沢山のヴェラ・ブラッドリーのバッグやアクセサリーがあったのですが、ほんとうに
ヴェラ・ブラッドリーの製品に囲まれると、優しい気持ちになれるんですよね。

お花という自然をモチーフにしたデザイン、コットンという自然素材が使われているというのもあるのかもしれません。
ヴェラ・ブラッドリーに囲まれると、幸せな気分になってしまいます。

べラ ブラッドリー

そんなワケで、ヴェラ・ブラッドリーに出会って4ヶ月、かなりの数のヴェラ・ブラッドリーの製品をコレクションしてしまいました。
ただ持っているだけではなく、いろんな方に見てもらいたくって、このサイトを立ち上げました。
ヴェラ・ブラッドリーファンの方、よろしかったら情報を共有しませんか?
ぜひ、コメントをお願いします!

管理人 verabradleyマニア

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